CUIコマンドのend to endテストとはこんな感じだろうか?

spec/css_selector_command_spec.rb at master from komagata/css_selector - GitHub

# spec/css_selector_command_spec.rb:
require File.expand_path(File.dirname(__FILE__) + '/spec_helper')

describe "css_selector" do
  it "get title" do
    result = `echo '<html><head><title>foo</title></head><body><h1>bar</h1></body></html>' | bin/css_selector title`
    result.should == "foo\n"
  end

  it "get h1" do
    result = `echo '<html><head><title>foo</title></head><body><h1>bar</h1></body></html>' | bin/css_selector h1`
    result.should == "bar\n"
  end
end

どっかに参考になるプロジェクトがないかしら。

TerminalでちょこっとWeb上のテキストが欲しい時が結構あるのでcss_selector.gemというのを作りました。

標準入力からCSS Selectorで指定した物の結果を改行繋ぎで出すだけのコマンドです。

CSS Nite in Ginza, Vol.56

Webデザイナーのための“黒い画面”入門

“黒い画面”(ターミナル)とは何か。Webデザイナーが“黒い画面”を使うメリットと"黒い画面"は難しくないという紹介をします。

CUIでのコマンドの基礎、オプションについてを紹介し、sassコマンドを使って実際の使い方を説明します。

次のCSS Niteで"黒い画面"のお話をさせていただくことになりました。

MiniMagickを使ってRMagickと決別する。

MiniMagickはImageMagickのRuby bindingじゃなくて、ImageMagickのCommand Line InterfaceのWrapper。Paperclipのアプローチに関心してたけど本来はこういうのをPaperclipが使うべきですね。

関連:RailsからImageMagick(convert)に自由にオプションを渡せると聞いて飛んできました - komagata

Railsでguardを使う。(rspec)

# Gemfile:
group :test do
  gem 'rspec-rails'
  gem 'guard-rspec'

  # for Mac
  gem 'rb-fsevent'
  gem 'growl'
end
$ guard init rspec
$ guard start

PHP PaaSのORCHESTRAを試してみた。

Orchestra

komagata/orchestra-test - GitHub

index.php:

<?php
echo 'unk';
?>

http://test-orchestra-komagata-org.orchestra.io/

外部のgit(github)やsvnのリポジトリからビルドってのがスマート。

phpアプリをdeployしたいだけなのにpython製コマンドやbazaar使わされる(gitもOKらしいけど)cloudControlとは段違いの手っ取り早さ。イイネ!

常日頃、Terminalのタブ移動のショートカット使い辛いとイライラしてたので変えてみた。

Keyboard

これはなかなかいい感じ。(元々はCmd-Shift-[とCmd-Shift-]だった。)

Kaleidoscopeをgitで使うデモ。

元ファイルを修正すると即座に反映されるのがちょっと便利。

理想のランチャーを探してあーだこーだ言ってましたが、昨日知ったDTermこそが理想のランチャーかもしれない。

C-Cmd-Enterで起動。コマンドを入力してEnterだとDTerm上で実行。Cmd-EnterだとTerminalを開いて実行。

DTermの作られた目的というかコンセプトは別のところにあるんだけど、俺が求めてたのは正にこの機能。ようやくWindowsの"ファイル名を指定して実行"を超えるランチャーが見つかりました。

関連