今日から仕事ということで気合を入れています。

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前日からいろいろ買い足したおかげで快適環境ができました。

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(ガラスのテーブルでレーザー式のマウスが動かないので紙を置いている)

いつものキーボードとマウスだとやっぱり快適で嬉しい。

マレーシアの日本との時差は1時間ですが、勘違いしてミーティングとかに遅れるとまずいのでメニューバーに選択したタイムゾーンの時計を置くClockerというアプリを入れました。

今日は土日で溜めてしまったフィヨルドブートキャンプの提出物のレビューや日報の確認をメインに仕事。

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昼はトリップアドバイザーで評価の高かったBurger on 16というハンバーガー屋に行きました。フレッシュな感じで美味しかったですね。

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2人で1200円で、Shake Shackの半額ぐらいですが、こちらとしてはお高い感じで白人系の人しかいませんでした。

夜には、マレーシアはインド系の人も多いためカレーも本格的と聞いたのでインドカレーのお店へ。

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ナン・カレー・チキン・野菜のおかず2品のセットが450円ぐらい。辛さも程よく、会社の近くにあったらランチで食べに行きたい感じ。

Corne Cherry、Mint60に続いてLily58 Proを作りました。

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最近毎週末キーボード作ってる気がする。

ひとまず、自分の求める理想のキーボード環境になったように思います。

3個目だから楽勝かと思いきや、表裏逆につけてしまってハンダをとるのに苦戦したり、やっぱりギリギリでした。

ネットではクリア軸がずっと売り切れてたんですが、実店舗ではあったので買いに行ってよかったです。

自作キーボードにハマってしまって今度は普通のキー配置+5段のmint60を作りました。

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前回作ったCorne Cherryも苦労してなんとかできた感じでしたが2回目だからもう大丈夫だろうと思いきやギリギリでした。

好きなキー配置によってスタビライザーをつける箇所が違うんですが、無駄に多くつけてた状態でほとんどスイッチをはんだ付けしてしまい、危うく詰みそうでした。

なんとか隙間からニッパーでスタビライザーを破壊して取り出したのでなんとか完成。

Corne Cherryは超軽いクリア軸だったので今度は茶軸を試してみました。

やはりクリア軸に慣れたせいか、茶軸はすごく力がいるように感じます。キー配置は数字の段があるとやはり便利。他は右手親指にエンターキーさえ割り振れれば違和感なく使える感じ。

家ではWindowsのゲームPCのキーボードとして使っていこうと思います。

三連休の初日に@takkanmさん主催による自作キーボードの入門のイベントに夫婦で行ってきました。

秋葉原の自作キーボード専門店遊舎工房に行ってキットを買って @takkanmさんや@emorimaさんなどの経験者の方に教わりつつ自作キーボードを作っちゃおうというイベントです。

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みなさん(ほとんど@takkanmさん)の作品(と@katsyoshiさん)。

永和さんのオフィスで自作キーボードの種類やスイッチ、キーキャップの説明をしてもらい、みんなで遊舎工房へ。

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10人以上いる参加者が全員一度には入れない広さですが、専門店だけあって謎の部品がたくさん売ってました。様々なスイッチが試せて、それがタブレットにつながっていて、押したスイッチの説明と値段がわかる仕組みは便利でした。

僕らが「どのキーキャップがいいかしら?」とちんたらしている横で店員さんに、

「青軸60個ください」

と素早く買い物を済ませる@emorimaさんの玄人感がハンパなかったです。

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秋葉原でお昼を済ませたあとは永和さんのオフィスに戻りひたすら半田付け。

初めての人はキー4つの入門に最適なmeishi2 キットを作り、他の人もそれぞれ自分の買ったキットを組み立てていました。

僕もmeishiを先日組み立てたのでCorne Cherryという40%分離型のキーボードにチャレンジしました。

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いいゾ~コレ

ものづくり系職種で手先の器用な妻はAttack25というテンキーのキットを詰まらず作り上げていましたが、僕の方は結局三連休をフルに使って最終日の深夜にやっと完成するというありさま。

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かなり疲れましたが、何度も動かなくてハマったので完成した時の嬉しさもひとしお😭

1週間程使っていますがクリア軸の軽さと親指での操作の気持ちよさにハマっています。

それもこれも楽しい入門イベントのおかげ。@takkanmさんありがとうございます!

妻はキーキャップを自作し始めているし、僕も早くも次のキーボードを作りたくでウズウズしています。

超楽しかったのでまたキーボードイベントやりたいですね!

@takkanmさんに入門用にと教えてもらったmeishiを組み立てました。

meishi キット | 遊舎工房

@takkanmさんとTwitter上で組み立てイベントやろうという話をしてました。イベントをするにしても主催側が初だと何を買ったらいいかなどわからないと何かとまずいかなと思って奥さんの分と2つ買ってあったうちの一つを組み立ててみました。

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はじめて半田ごて使ったんですが、面白いですね。ネット上に詳しい説明があったので迷わずできました。

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机にパソコンと半田ごてがあるとハッカーみたいでかっこいい(小並感)。

次は本物のキーボードに挑戦したい。

@igaiga555さんからゼロからわかる Ruby 超入門を献本いただきました。ありがとうございます!

プログラミングスクールをやっている人として感想を書きたいと思います。

FJORD BOOT CAMP(フィヨルドブートキャンプ)

チェリー本の前に読んでほしい本

ここのところ「チェリー本がちょっと難しい」という生徒の方がちょこちょこいて、確かにチェリー本は正に「プロを目指す人のための」なのでプログラミング自体初めてという人にとってはちょっと厳しいようです。(弊社にはチェリー本が何冊もあります😁)

弊社のカリキュラム的にもそこは抜けてるので「Progateやったらいいかも」とか言ってたんですが、ゼロからわかるRuby超入門を読んで、「あ、これを教科書にしよう」と思いました。

スクールとして涙がでるほど嬉しいのが、「練習問題の回答集が取り外せるようになっている」ことです。

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これ外して生徒の人に上げればいいじゃん、マジ助かるぅ〜!

ありがたい内容の部分

Visual Studio Codeの使い方やキーボードの記号の場所が書いてあるのは助かりますね。この辺も結構質問出るところなので。

また、プログラミング初学者が躓きがちなループの処理、条件分岐についてしっかり書かれてあって、配列とハッシュについても詳しいのがありがたいです。

質問を受けてると「あ〜ループについてそもそもわかってないな。これ説明すんの大変だなぁ・・・」ってことがよくあるので。

どの入門書でもクラスやオブジェクトについての説明は難しいと思うので僕はそれ以外の部分がどれだけ手厚いかが気になります。

デバッグについても大抵は高度なツールの説明になってるところが多いですが、「pで確認しろ」って書いてあるのが嬉しいです。

スクールで質問を受けるときも

Q:「こうなるはずなんですが上手くでなくて」

A:「まずpで確認しよ?」

ってことが非常に多いです。プログラマーにとっては息をすることぐらい自然なことなので教えなきゃいけないってことに気づきづらいです。

しかもこれだけ絶妙な厚さにsinatraのことまで載ってるのは素晴らしいですね。

sinatraもWebプログラマーにとっては「こんなにシンプルなものに何か説明いる?」とか思ってしまうんですが、生徒の方には「公式ドキュメントだけじゃ全然わからない」と言われてたところでした。書籍も意外と無いです。

教科書

弊社としては教科書に決定です。練習問題をやってもらって僕らがチェックする形でカリキュラムに取り入れたいと思います。

フィヨルドブートキャンプをはじめるのにMacが必要なのですが(習熟しているならLinuxもOK)、どれを買ったらいいのかおすすめが知りたいと聞かれるのでおすすめを。

MacBook Air、CPUは良い方、ストレージはなんでもいい、USキーボード

AppleのWebから買うこと。

理由

  • CPU
    • Core i3はちょっときつい。
  • ストレージ
    • 最小限でも512GBになったのでどれでもOK。
  • USキーボード
    • セミコロンやダブルクォートなど、プログラミング言語で多用される記号はUS配列を前提に作られてるっぽいから。
  • AppleのWebから買う
    • Macは値引きほとんどしないのでどこで買っても値段は一緒。
    • 基本、カスタマイズできるのはAppleのWebかApple Storeだけ。

考えました。

1)
オペラシティを仰ぎ見て
 若人叩くはキーボード
若葉に萌ゆるギットハブ
 コミットログを積み上げて
 作らむ未来のオーエスエス
あゝ 我らフィヨルドブートキャンプ

2番、3番と曲募集中です。

TL;DR

キーボード・マウス・ヘッドフォンなどのゲーミングPC環境を整えました。ゲーミングPC + Steam最高。

最高のゲーム環境はWindows PC

とても高いですが、Windows PC + Steamの組み合わせが最高。はっきり分かんだね。Fallout4でもやはり重量制限撤廃MODみたいなのは便利なんですよねー。僕のやるゲームがNexus Mod Manager対応ゲームばかりなのがでかい。(Witcher2、Skyrim両方未クリア)

買ったもの

SteelSeries SENSEI [RAW]

FPSはシングルプレイしかやらないので性能は必要ないんですが、すごく握りやすいです。ホイールの下についてるボタンでハイセンシとローセンシの感度を切り替えられるのがゲーミングマウスっぽい。けど僕には必要ないですな。

SteelSeries QcK マウスパッド 63004

同じくSteelSeriesのマウスパッド。布っぽい質感でとってもいい感じですが、これは大きすぎました。miniの方にすればよかった。

LOGICOOL ゲーミングキーボード G105

今まではBluetoothの小さいUS配列キーボードだったので適当なメンブレンのキーボードを買いました。メカニカルだとうるさいのでただでさえ肩身の狭いゲームプレイがさらに嫌がられそうです。

キングストン HyperX Cloud Core

指向性マイクをもったヘッドセットを探していました。コスパの高いゲーミングヘッドセットとして売っていました。僕は頭でかいので世間で評判良くても全く合わないヘッドフォンとかありますが、お試しした感じも密閉感が高くて良かったです。肝心のマイクの方もマイク機能がおまけのようについてる別のヘッドセットに比べたらクリアで全く違いました。

Macでは二股を使ってマイクとイヤホンにつなぐのではなく、二股を使わずイヤホンの方に刺さないとマイクが使えないのが注意です。

Xbox 360 Controller for Windows

いわゆる箱コン。Steamゲーはこれ一択。はっきりわかんだね。Fallout4も二周目はこれでやり始めましたがプレイ感が違うので楽しいです。キーボード + マウスだと長時間のRPGは疲れますが、コントローラーだと楽ですね。つないだだけでコントローラー操作になったりと、標準コントローラー感が心強いです。

PC本体はどうしたのか

PC本体の性能をあげようとするとくっそ高いので今回は周辺機器だけ買いました。それでもGeForce GTX 960単体より安いんですよね。RPGなどでは今のPCでもちょっとカクつくぐらいで十分楽しめました。

Fallout4が超必要性能高いって言われてるのはFull HD以上 + 60FPS前提の話みたいです。僕はグラフィックの違いとかFPSの差が底まで気にならないのでRPGが動かないぐらいになったころに買い換えたいと思います。

Thunderbolt Displayを導入したら机の奥行きが必要になり、同時に肩こりにならないように高さの変えられるテーブルが欲しくて、6年ほど使っていたオフィスのテーブル6台を買い換えました。

IKEAのHISSMONという天板とOLOVという高さの変えられる脚の組み合わせです。

IKEA BUSINESSで注文して1週間ぐらいで到着。組み立ては3人で1〜2時間ぐらいかかりました。電動ドライバーを初めて使いましたが便利だし楽しいですね。

Magic KeyboardとMagic Mouse 2も買っちゃいました。

手元がひろびろ〜。

元々2台テーブルがあった場所は二人がけの長い天板(と同じ脚)に変えました。今同じ案件で仕事をしてる@rono23とペアプロしたらはかどりました。

キーボードのマニュアルに書いてあるように、キーボードは腕を下に下ろす姿勢が楽です。腕を胸元まで上げる姿勢だと肩凝ります。

テーブルも高さが変えられるとベスポジにできて便利ですね。

4台並べてるのでながーい机みたいです。

@machida さん用のThunderbolt Displayも手配中なのでそろうのが楽しみです。