駒形電産

キーキャップって形状とか横幅とか自分のキーボードに合うセットを買うのってなかなか難しいんだけど、色やフォントなどカスタムしたうえでキーキャップを買えるYUZU Custom Keycapsのサービスを使って、愛用のRainy75用に大好きなDMG-01(初代ゲームボーイ)風のキーキャップを作って買ってみた。

既存のさまざまなキーボードからテンプレートを選んでつくれる。Rainy75もそのテンプレがあるのでばっちりフィットするサイズのキーキャップセットを作れます。

定番の75%キーボードのRainy75を買った - 駒形電産

元のキーキャップはこれ。

今回作ったのがこれ。

Image from Gyazo

ゲーム機とコントローラーにマッチしてていい。

文字を黒にして、グレーのキーにしたらファミリーベーシック風になってそれもまたいいかも。

注意点

購入した数日後に「こんな感じでできたけどOKかな?」っていう写真付きのメールがくるので、サイト上からOK処理をかならずしてください。それにOKするまで何ヶ月でも郵送はされません。僕も2ヶ月ぐらいこないから流石に遅すぎない?とおもってしらべたらその状態で止まってた。

2026年9月8日調査。

日本語配列のキーボード利用

対応済み。インストーラーにJapaneseがある。ただし、JISの刻印とショートカット表示の不一致や、選択した配列が反映されないという報告が残っている。

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日本語入力

Fcitx5は標準導入済みだが、Mozcの導入・設定は手動。候補ウィンドウの位置ずれなども残件。

komagataの作業

インストーラー修正の前段階として、Omarchy menuからMozcの一括設定ができるPRを作成。あわせて、Fcitx5の入力メソッドをバーから切り替えるプラグインを作成している。

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日本語音声入力

Dictation(Voxtype)は追加導入可能だが、初期設定は英語。日本語には多言語モデルと言語設定の変更が必要。IMEを使ってるユーザーは必ず入力がおかしくなる。voxtypeの初期設定をクリップボード経由にすれば動くが、デフォルトじゃないので誰しもつまづく。

komagataの作業

日本語長文の出力不具合を調査し、OmarchyとVoxtypeに報告。貼り付け方式への変更案と、Soniox利用時の誤った警告を直すPRを作成している。

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OSの日本語UI

未対応。DHHは部分的な翻訳より先にOS全体の包括的な対応が必要としており、現行UIは英語に統一。独自の翻訳基盤、Qt標準翻訳、既存gettext辞書の利用などが提案されているが、方式は未決定。

komagataの作業

既存のPRは翻訳機構を再発明してるのでQt標準の仕組みを使うべき。Omarchy側だけでもできるが、独自のC++拡張を入れることになるのでメンテが大変(PoC。Quickshell側でQt標準の機構を使えるようにするのが一番良さそうなのでPRを出したところ。

詳しい作業内容はOmarchyのUIの国際化(i18n)にまとめた。

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言語と地域の設定(ロケール)

現状は英語前提で各自が変更する形。ただこれも将来的にインストーラーで設定できるようにする可能性がないわけではないと思う。

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標準ソフトの日本語対応

Omarchy Shellのプラグインとして動くソフトや、Omarchyが提供するBashスクリプトの日本語化には、まずOS側のi18n方式の方針を決める必要がある。ChromiumやLibreOfficeなどは、ロケールやアプリごとの言語設定・パッケージで対応する。CJKフォントの字形選択にも残件がある。

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日本語マニュアル

対応済み。9月8日の日本語公式サイトの公開で、日本語で情報を読めるようになった。残る作業は、不自然な日本語や訳語の不統一などのポリッシュ。

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Hyprland上でMarkdownをサッと見るためのアプリ、mark-previewを作った。

mark-preview

OmarchyでMarkdownファイルを見るとき、これまではObsidianで開いてたんだけど、もっとシンプルに確認したかったのでpreview専用でhyperlandにマッチする装飾の少ないやつを作りました。

シンプルにした

Hyprlandの世界観に合うようにメニューバーなしのほぼ全画面ビュー。ステータスバーに開いてるファイルパスがちらっと出るだけ。操作はキーボードショートカット(Ctrl+O / Ctrl+R / Ctrl+W / Ctrl+Q)でやる。スクロールバーもNautilus風にホバーで薄く出る感じにした。

編集は別アプリでやる

mark-preview自体には編集機能がない。Neovimでなどの別アプリで編集する。元ファイイルの変更を監視してリアルタイムにプレビューする。

各OSで自然な見た目になる

wxWidgetsを使ってるのでOS毎のネイティブな見た目になる。Electronとかは重いので使わなかった。

Arch / Omarchyなら簡単インストール

AURに登録したので、

yay -S mark-preview-git

で入る。/usr/bin/mark-previewにバイナリが入って、.desktopファイルも一緒に入るのでwalkerからも起動できるし、.mdファイルを右クリックして「他のアプリで開く」にも出てくる。

IKEAの有孔ボード スコーディスでキーボード棚を作りました。

ss

ネットでよく見るのでやってみたんですが、キーボードを飾るためにあるような商品で大満足。そういえば有孔ボードを取り付けてる棚自体もIKEAでした。

キビキビして楽しい。そして思ったより問題が無い。

ハードウェアまわり

嬉しい驚きとしてはハードウェア系の問題がなかったこと。特にビデオチャットするときに使うカメラとかマイクとかAG03とかは心配だったけど設定要らずだったのは嬉しい。

動機

omarchyを使おうと思った一番の動機は、

「最近エディターをnvimに戻ってきたけど、俺の以前の設定は古過ぎて最新の設定に見直すのがだるい。誰かのおすすめ設定に乗っかりたい」

というものでした。

これはまさに達成されて、最近のnvim界隈の便利な設定が手に入ってとっても快適です。

キーボードショートカット

OSの設定、特にキーボードショートカットも

「自分の設定は中途半端で不便なので、便利な誰かの設定に乗っかりたい」

と思ってたのでありがたい。

dhhは70%ぐらいのキーボードを使っていて、Functionキーも使う前提なのでこれを気に75%キーボードを導入してみたらこれは大正解。FunctionキーやPgUp、PgDn、Home、 Endキーあたりも便利。

定番の75%キーボードのRainy75を買った - komagataのブログ

タイル型ウィンドウマネージャー

タイル型ウィンドウマネージャーは昔StumpWMとかRatpoisonとか使ったときは、基本的には便利だけど、タイル型で使われることを考慮していないアプリやシチュエーションが時々あって面倒臭いって感じでした。しかしomarchyはOS全体でタイル型が前提なので、変なところがあったらすぐ問題になって直されるのが安心ポイント。

ウィンドウ操作がキーボードになるとホントにパソコンの操作がキーボードばっかりになる。アニメーションやエフェクトが少なめなのもあってキビキビ感がすごい。

Hyperland

また、X11とか設定がクッソ面倒なイメージあったけどhyperlandはすっごくわかりやすい気がする。設定ファイルが普通に読める。

ファイルでの設定管理

今回chezmoiで設定ファイルの管理を始めた。nvimやbashだけでなく、hyperlandとかOSの設定系も設定ファイルで管理できるのはmacに比べて便利。ラップトップなど他マシンのセットアップもかなり楽だった。

Webアプリ開発

これはdhhが言ってる通り、Linuxは小さいファイルをたくさん読み込んだり書き込んだりするという使い方に対して長年ものすごくチューニングされてきたっぽくて、Webアプリの動作がめちゃくちゃ速い。

railsのdevelopment環境の動きがクッソ速い。今までmacでは

「development環境はproduction環境と違ってキャッシュとか無いし、なんか遅くなっても仕方が無いんだろう・・・」

と思ってましたが、違った。linuxだとdevelopment環境普通に速い。production環境みたいに速い。
我々はみんなproductionはlinuxで動かしてたと思うんですが、development/productionの違いじゃなくてmac/linuxの違いだったんや・・・。

テストの実行とかは順当というか、macに比べてたくさんのコアのCPUや大容量メモリが安く手に入るのでお得という程度な感じ。

まとめ

パソコンを使ってる殆どの時間はChromeとTerminal, nvimなのでmacのときから使用感はあんまりかわらない。動きがキビキビしてるし、キーボード操作でほとんどできるのでお気に入りのキーボードがあるなら使うのが楽しい。

omarchyのデフォルトだと矢印キー結構使うんだよな〜なんていうのを言い訳にして以前から75%キーボードが気になってたので定番のWOBKEY Rainy 75を買いました。

rainy75

「まあ、まずは定番を・・・」

なんて感じで買ったんですが、キータッチというのを甘く見てました。

これまではキー配列とか機能が重要だろと思ってたんですが、なにこれ!キータッチやばい!

フルアルミのクソどっしりしたベースに軽いキーが乗ってる感じなのでコトコト感すごい。気持ち良すぎてしばらく離れられなさそうです。

M0110使って1ヶ月ぐらい経ちました。

M0110は俺のキーボード旅のエンドゲームか - komagataのブログ

遊舎工房で色々試してちょっと重めのタクタイルのGateron Green Apple Switchに変えました。しっかり試した甲斐もあって自分の好みにピッタリ。M0110の色々にも慣れたこともあってとっても気に入って使っています。

Image from Gyazo

ただ、さらに好みを言うならもっと背が高くて傾斜のあるSAプロファイルぐらいのキーキャップが好み。レトロな見た目的にも黒いSAプロファイルが合うんじゃないかなと思って KeychronのKSAプロファイルのキーキャップを書いました。

やはり打ち心地がかなり好み。ただ7uのスペースバーは無いし、レトロ感を出すにはもっとツヤツヤペタペタなやつの方がいいかも🤭

ss

SAぐらいの7uスペースバーってありますかね〜?ご存知の方がいたらXなどで教えていただけたらありがたいです。

Machintosh Plus付属のM0110インスパイアのVortexのM0110を買いました。

Image from Gyazo

M0110 Triple-mode - Retro design - Vortex Keyboard

「配列といい、見た目といい、俺の求めてた理想のキーボードだ!」

と思って喜び勇んで購入しました。

届いた実物は、ボディがびみょう〜・・・にチープ感があるというか、なんかテンションが上がらない感じ。寸法とか完璧なんですが質感がなんか・・・。打鍵感・打鍵音もTofuと全然違ってどうなんだろうなぁという感じ。

ただ、メインにしてしばらく使っているとこの控えめな感じが良くなってきました。キー配列が俺にとってベストであるのは確かなので、ミスタイプが無くて生産性は上がってます。(ここ数年、常に何らかのキー配列修行をしている感じだったので…)

また、ファームウェアと周辺ソフトウェアもイマイチな感じがします。Triple modeのを買ったのでキー設定はVIAとかでなく、専用のソフトなんですが、最初試したmac版はイマイチうまく設定できませんでした。Windows版を試したら大丈夫でしたが、後で調べてみるとmac版は最初存在しなくて後で出てきたようで、イマイチ評判が良くないです。

また、無線の2.4GhzとBluetoothはそもそも接続が成功してないし、技適もないので有線で使ってます。最初から有線版にすれば良かったかも。

もうちょっとスイッチやキーキャップを変えたりいじって試してみたいと思います。

久しぶりにキーボードを買いました。

Tofu60 Redux Kitです。

KBDfansじゃなくて遊舎工房で買ったら翌日届きました。(スゴイハヤイ)

Image from Gyazo

スイッチとキートップは昔買った家にあったやつです。スイッチはGateron Clearでキートップは・・・名前忘れました。(TOKYOなんとかだった気がします)

分割からの帰還

肩が痛くて分割型じゃないとダメだったので、ずっと分割型のLily58 Proを使ってました。壊れたりしながら3台連続で使っていました。(ブログに書いてないけど、下記の後に無線化されたやつを使ってた)

最近は何故か分割型だと逆に肩が痛くなっってきたので非分割型に戻ってきました。60%か65%で迷ったんですが、HHKBで慣れてる60%で一番オーソドックスっぽいTofuを手始めに買ってみるかって感じで買いました。

思った以上にTofuで角が怖いくらい尖ってます。

スタビライザーを使ってるキーが軒並みパンパなく安っぽいカチャカチャ音がしていて、静穏化方法を試したり、すでにカッコいい別のやつを見つけて注文してしまったりして、再び沼ってます。

去年MacBook Pro買ったときからハードウェアに関する物欲がスッと消えてる気がする。

MacBook Pro16インチ買った - komagataのブログ

MacBook Proが良すぎる!ベタ惚れ!って感じではなく、

「イラつく欠点が無い」「困る点が全くない」

という感じでハードのことを考える時間が減った。

このMacBook Proが特別というより、俺のパソコンでやる作業の用途・OSのこなれ感・パソコンの処理速度・ディスプレイ・キーボード・トラックパッドが調和したタイミングハードへ意識を向けることが少なくなり、単なる道具化するんだと思う。

昔もこういうタイミングあったな〜と思い出すのは、ThinkPad X61でWindows XPとcoLinuxを使ってた2008年ごろのセットアップ。

この時もOSもこなれてたし、ディスプレイ・キーボード・ポインティングデバイスに不満が一切なくてハードへの興味が薄れたなぁ。

ソフトウェアに集中できるのと良い状態だと思います。