専用の設定じゃなくてwebhookに送る。

$ heroku addons:add deployhooks:http --url=https://fjord.slack.com/services/hooks/heroku?token=xxxxxxxxxxx

でもこれってpushが終わった瞬間に通知が飛ぶからまだmigrationが終わってなかったりしてお客さんに「まだ反映されてないみたいです」とか言われちゃうから仕事のは個別にhubotで通知したりする。

以前は「アップグレードする方法は無いからapp作り直せ」って書いてあった気がするけど今はある。

$ heroku stack
=== help-me-hackers Available Stacks
  bamboo-mri-1.9.2
  cedar
  cedar-14 (beta)
* bamboo-ree-1.8.7
$ heroku stack:set cedar
$ git push heroku master
$ heroku stack
=== help-me-hackers Available Stacks
  bamboo-mri-1.9.2
  bamboo-ree-1.8.7
  cedar-14 (beta)
* cedar

もっと丁寧にやる方法がちゃんと書いてあるからそちらを参考に・・・。

Migrating to the Celadon Cedar Stack | Heroku Dev Center

YosemiteプリインストールMac miniの話。OSアップグレードはクリーンインストール派だから他は知らん。

rbenvでcompleteが見つからないと言われる

.rbenv/libexec/../completions/rbenv.bash:16: command not found: complete
# ~/.zshenv:
-if which rbenv > /dev/null; then eval "$(rbenv init -)"; fi
+if which rbenv > /dev/null; then eval "$(rbenv init - zsh)"; fi

こう変えればOK。

brewのrbenvのインストール場所が変わった

# ~/.zshenv:
-export RBENV_ROOT=/usr/local/opt/rbenv
+export RBENV_ROOT=/usr/local/var/rbenv

/usr/local/opt/rbenvから/usr/local/var/rbenvに変わってるので注意。

vundlerの設定の書式が変わった

vimのプラグイン管理プラグインのvundlerの設定の書き方が変わってる。

# ~/.vimrc:
set nocompatible
filetype off

set rtp+=~/.vim/bundle/Vundle.vim
call vundle#begin()

Plugin 'gmarik/Vundle.vim'

Plugin 'vim-ruby/vim-ruby'

call vundle#end()

Vが大文字になってるし、BundleだったのがPluginになってる。

powがrbenvで設定してるrubyを読まない

# ~/.powconfig 
export PATH="/usr/local/var/rbenv/shims:/usr/local/var/rbenv/bin:$PATH"

.powconfigを書けば良い。

雑感

俺の仕事に支障がない状態(railsアプリが立ち上がる)にするまでにつっかえたところはこのぐらい。

一応bootstrap.shというのを用意してbrewfile.shというのを呼んでソフトをあらかた入れるようにしてるけど、結局OSアップグレードするぐらい時間が立ってるといろんなツールに非互換な変更が入ってるからある程度手動が入っちゃいますね。

僕の場合は下記のような感じでした。

俺にとって自社サービスを開発するのにgithub issueに足りないところって、並び替えたい(priority順に)ってだけなのでhuboardを使ってるんですが、すきあらば無料のサービスに移行したい。

waffle.ioがモロそれなんだけど、

近々有料化しそうな匂いがプンプンしやがるぜ。

(いや、お金取るのが悪いっていってるわけではないんです。ただ、弊社のインターンは256人を目指しているわけで、人数課金のサービスは基本使えないんです。)

gitter.ioの二の舞いでissueサービス放浪はゴメンだぜ!

待望のMac miniが出たので即買いしてまだかまだかとまってるんだけど、このADSC支店って何?まだ中国なの?と思って調べてみた。

アップル製品をオンライン注文時の「ADSC支店」って何? その謎に迫る! | ガジェット通信

ADSCとはApple Delivery Support Centerの略でアップル製品は必ずここに集められるみたいです。

品川にあるとかなんとか。下記ブログによるとあと届くまで2日ぐらいは掛かりそうです。

深セン発送のApple製品が届くまでの日数

db dumpのバックアップとか、納品し終わったプロジェクトのソース固めたもの(private reposの数を圧迫しないために固めて削除)とか滅多に必要にならないけどとっておかないといけないものの置き場所に微妙に困ってた。

オフィスにNASが無難だけど、物理的に邪魔だし、外からアクセスできる環境にするのが面倒だから、出来ればネット上に置きたい。S3においてたこともあったけど、微々たる金額が気になる。

Dropboxは色んな人が問答無用でShareしてきて容量オーバーしちゃうから空けておきたいし、普段使わないものだからローカルと同期しないで欲しい。

そこでMicrosoftのOneDrive(旧SkyeDrive)を使ってみたら結構よかった。

良いポイント。

  • クライアントアプリをインストールしなくてもよい。ローカルと同期しないでWebだけで使える。
  • 無料で使える容量が多い。デフォルト15GBで、スマホのカメラロールのバックアップに使う設定をすれば15GBアップ。すぐアンインストールすればよい。
  • 容量の多さが売りのサービスは自滅していきなり潰れることが多いけど、MSだから大丈夫そう。
  • MacユーザーだとOneDriveは全然使わないので中身がぐちゃぐちゃになってても気にならない。

30GBでもかなり十分だけど、招待すると僕の容量が最大5GB増えるらしいので、使ってみようかな?とおもった人がいたらもし良かったら下記リンクからいってくれると嬉しいです!

OneDriveを使ってみる

この辺からUSB用のイメージを持ってくる。

dmgにconvertする。

$ hdiutil convert -format UDRW -o mini.dmg mini.iso

usbのデバイス名(下記の場合/dev/disk2)を確認してアンマウントする。

$ diskutil list
/dev/disk0
   #:                       TYPE NAME                    SIZE       IDENTIFIER
   0:      GUID_partition_scheme                        *500.3 GB   disk0
   1:                        EFI EFI                     209.7 MB   disk0s1
   2:          Apple_CoreStorage                         499.4 GB   disk0s2
   3:                 Apple_Boot Recovery HD             650.0 MB   disk0s3
/dev/disk1
   #:                       TYPE NAME                    SIZE       IDENTIFIER
   0:                  Apple_HFS Macintosh HD           *499.1 GB   disk1
/dev/disk2
   #:                       TYPE NAME                    SIZE       IDENTIFIER
   0:     FDisk_partition_scheme                        *7.7 GB     disk2
   1:                 DOS_FAT_32 UNTITLED                7.7 GB     disk2s1
$ diskutil umountDisk /dev/disk2

書き込む。

$ sudo dd bs=8192 if=mini.dmg of=/dev/disk2

Legacy routing EOL on October 20th.

On Ocober 20th 2014 we are turning off the legacy “.heroku.com” routing path.

herokuのbamboo stackが使ってたlegacy routingが廃止されるということで、昔、www無しでアクセスしたい場合に直接IPで指定してた系のサービスがアクセスできなくなった。

U2Plusにも通知が来てたのでメンテしてる@tkawaさんに聞いてみたらGehirnのDNSで対応したらしい。

俺も使ってみたらアラ便利。ALIASレコードが使えて無料で2ドメインまで、レコード無制限ってのは海外含めてあんまり無いんじゃない?

Gehirnって聞くようになってからだいぶ経つのでいきなり無くなる感じはしないし、ええやんけ!

GehirnDNS | ゲヒルンサービスサイト

Slack Notifications!

これだと動かない。channel名に#が必要。usernameとかicon_urlとかも追加できる。

# wercker.yml:
build:
    after-steps:
        - sherzberg/slack-notify:
            subdomain: fjord
            token: $SLACK_TOKEN
            channel: "#kowabana"
            username: wercker
            icon_url: https://avatars3.githubusercontent.com/u/1695193?s=140