・・・っ!?

java入ってません。dart editorに必要なので入れる。

Java for OS X 2014-001から入れてもいいけど、brew caskにあるのでそっちから。

$ brew cask install java6

YosemiteプリインストールMac miniの話。OSアップグレードはクリーンインストール派だから他は知らん。

rbenvでcompleteが見つからないと言われる

.rbenv/libexec/../completions/rbenv.bash:16: command not found: complete
# ~/.zshenv:
-if which rbenv > /dev/null; then eval "$(rbenv init -)"; fi
+if which rbenv > /dev/null; then eval "$(rbenv init - zsh)"; fi

こう変えればOK。

brewのrbenvのインストール場所が変わった

# ~/.zshenv:
-export RBENV_ROOT=/usr/local/opt/rbenv
+export RBENV_ROOT=/usr/local/var/rbenv

/usr/local/opt/rbenvから/usr/local/var/rbenvに変わってるので注意。

vundlerの設定の書式が変わった

vimのプラグイン管理プラグインのvundlerの設定の書き方が変わってる。

# ~/.vimrc:
set nocompatible
filetype off

set rtp+=~/.vim/bundle/Vundle.vim
call vundle#begin()

Plugin 'gmarik/Vundle.vim'

Plugin 'vim-ruby/vim-ruby'

call vundle#end()

Vが大文字になってるし、BundleだったのがPluginになってる。

powがrbenvで設定してるrubyを読まない

# ~/.powconfig 
export PATH="/usr/local/var/rbenv/shims:/usr/local/var/rbenv/bin:$PATH"

.powconfigを書けば良い。

雑感

俺の仕事に支障がない状態(railsアプリが立ち上がる)にするまでにつっかえたところはこのぐらい。

一応bootstrap.shというのを用意してbrewfile.shというのを呼んでソフトをあらかた入れるようにしてるけど、結局OSアップグレードするぐらい時間が立ってるといろんなツールに非互換な変更が入ってるからある程度手動が入っちゃいますね。

僕の場合は下記のような感じでした。

待望のMac miniが出たので即買いしてまだかまだかとまってるんだけど、このADSC支店って何?まだ中国なの?と思って調べてみた。

アップル製品をオンライン注文時の「ADSC支店」って何? その謎に迫る! | ガジェット通信

ADSCとはApple Delivery Support Centerの略でアップル製品は必ずここに集められるみたいです。

品川にあるとかなんとか。下記ブログによるとあと届くまで2日ぐらいは掛かりそうです。

深セン発送のApple製品が届くまでの日数

@yukihrに聞いて衝撃を受けた設定。

人類が有史以来cmd-qによって失った生産性の低下はcrontab -rと合わせると第二次世界大戦に匹敵すると言われています。

何故頻繁に使うcmd-wの横に破滅的なキーを置くのか。crontab -eの隣に置くのか。(Dvorak民大勝利とかいってるそこのあなた。人類全体のことを考えなさい!)これは人類にとっての損失です。

そこで手軽にその悲劇を防ぐ方法が発明されました。

spotlightをcmd-qに割り当てましょう。

spotlightの設定画面からやろうとしてはいけません。cmd-qを押したら設定Windowが閉じてしまうからです。あー忌々しい。

KeyboardのShortcutの設定からならWindowを閉じることなく設定できます。

ついでにIDEで補完に使われることの多いC-Spaceも空いて一石二鳥!

God bless you.

内部ツール(僕らでいえば256interns.comとか)は管理画面作らずGUIアプリで変更とか結構便利です。とはいえ、railsなどのアプリ側のみでvalidationしてると不整合が起きるので要注意。これ前提で制約追加するのもいいかも?

Sequel Pro

MySQLのGUIクライアント。これを教えてもらって訝しげに使ってみたんですが、今風のMacの使い勝手で使えるのがすごく気に入っちゃいました。

SSL経由やsshで入ったサーバー踏み台にしての接続も一発できて便利。

PG Commander

PostgreSQLのGUIクライアント。Sequel Proに比べると使い勝手は良くないけど、HerokuのDBに接続できる!これがデカイ。

接続先のブクマを5個以上保存しておくにはLisenceを買う必要があります。Herokuを多用するから5個あっという間に超えちゃうので買いました。

Base

SQLite3のGUIクライアント。これはあんまり使ってないかも。Railsを初めて勉強する人はmigrateとかコマンドを発行するたびに何が起こってるのかイメージし辛いのでこれを見ながらやると理解し易いかもです。

MDB Explorer

MS Accessのmdbファイルが開けるGUIクライアント。App Storeで500円だけどトライアル期間があるのでこの1ファイルからをどうにかデータを救い出したいという場合はいいかも。僕の場合は2003年に作ったmdbファイルが発掘されて、これを使ったらデータが救出できたのでとても助かりました。

brew-caskを入れればhomebrewでdmgとかpkgのGUIアプリも入れられるらしいのでやってみました。

下記のようなBrewfileを作って同じディレクトリで$ brew bundleするだけ。
update
upgrade

install vim
install pwgen
install readline
install openssl
install imagemagick
install hub
install node
install curl-ca-bundle
install heroku-toolbelt
install rbenv
install ruby-build
install mysql
install postgresql
install qt

tap 'phinze/cask'
install brew-cask

cask install google-chrome
cask install firefox
cask install dropbox
cask install virtualbox
cask install vagrant
cask install skype
cask install macvim
cask install coteditor
cask install onepassword
cask install anvil
cask install appcleaner
cask install mplayerx
cask install sequel-pro
cask install google-drive
cask install google-hangouts
cask install hipchat
cask install libreoffice
cask install lingrrader
cask install notational-velocity
cask install utorrent
cask install cyberduck

tap 'komagata/mycask'

cask install line
cask install gyazo
cask install gitter
cask install avast

本家がものすごい勢いで対応アプリ増やしてるので自分用にCaskを書いたのは極僅かでした。System Preferencesとかもこれで設定できないかなあ。

komagata/mycask

16x16の画像を作ってPreviewでSaveとかExportする時、formatのプルダウンを・・・

Option + クリックするとMicrosoft Icon形式が選べるようになる!

こんなんわかるかー!

元から入ってるrubyが最新版ですがsudoとかで壊すとやっかいなので。

% brew install readline openssl
% CONFIGURE_OPTS="--with-readline-dir=`brew --prefix readline` --with-openssl-dir=`brew --prefix openssl` --with-gcc=clang" rbenv install 2.0.0-p247
% rbenv global 2.0.0-p247
% rbenv rehash
% gem install bundler rbenv-rehash